Eden Laneというブランドは、ひとつの記憶から始まりました。
幼い頃、デザイナーのReetは、祖母が大切にしていたジュエリーのコレクションをよく眺めていました。いつか自分の手に渡るとわかっていたそのジュエリーには、美しさだけでなく、家族の記憶や歴史、大切な人への想いが静かに込められていました。ジュエリーは身につけるもの以上に、人から人へと受け継がれ、想い出やかけがえのない瞬間をそっと宿していくもの。その感覚が、今もEden Laneのものづくりの原点になっています。
Reetはインドで生まれ育ち、その後、日本で暮らすようになりました。二つの国での暮らしを重ねるなかで、幼い頃から親しんできたインドのジュエリーの温かさと美しさを、あらためて大切に思うようになったといいます。
ジュエリーの舞台は、インド・ジャイプール。豊かな宝飾文化と美しい天然石、そして熟練した職人の技術で知られるこの街で、Eden Laneのジュエリーはひとつひとつ、丁寧に手作業で生み出されています。石の色合いや個性、職人の手の跡が生むわずかな違いこそが、既製品にはない一点物の魅力です。
インドのクラフトマンシップが持つ豊かな表情を大切にしながら、日本での日常にも自然になじむ、洗練されたデザインへ。ジャイプールの伝統と、モダンな感性を両立させたい。その想いから、Eden Laneは生まれました。
特別感と丁寧なものづくりを大切にするため、ジュエリーは少量ずつ制作しています。日々の暮らしにそっと寄り添い、時を重ねるほどに愛され、長く大切にしていただけるジュエリーでありますように。その願いを込めて、ひとつひとつをお届けしています。
